今はただ望むものに。
2005年3月19日 インナースペース手に掴むのは崩れていく砂のおもちゃ。
せっかく作った、砂のお城も、大人の僕が、ガキのように踏み潰す。
目に見える世界は、灰色のフィルターがかかったみたいに曇り。
青い空を目指してた僕は、宿り木を探す。
たどり着いた宿り木は、理想の世界。
何もせずとも、太陽というやさしい光が僕を包む。
何もしてあげられない。
だけど、なんでもしてもらえる。
過去に、そこに別れを告げた僕は、また戻ってきた。
傷ついた、蝋で固めた羽を休めるために。
太陽で、その羽が使えなくなろうとも。
せっかく作った、砂のお城も、大人の僕が、ガキのように踏み潰す。
目に見える世界は、灰色のフィルターがかかったみたいに曇り。
青い空を目指してた僕は、宿り木を探す。
たどり着いた宿り木は、理想の世界。
何もせずとも、太陽というやさしい光が僕を包む。
何もしてあげられない。
だけど、なんでもしてもらえる。
過去に、そこに別れを告げた僕は、また戻ってきた。
傷ついた、蝋で固めた羽を休めるために。
太陽で、その羽が使えなくなろうとも。
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